2011/05/03

SHIBUYA PARCO LIMITED SHOP "PRESENT"

2011年4/8(金)~4/12(火) まで、

渋谷パルコB1F にて期間限定オープンしたショップ ''PRESENT'' での出来事ことを、

少し時間が経ってしまいましたが、記録と記憶を元に改めて振り返ってみたいと思います。

詳細は、文化服装学院HPのイベントページもご覧下さい

http://www.bfc-review.jp/news/2011/04/parco.html


主催を務めた e-BathのNEWSページ






そもそも、このショップは


「文化卒のクリエーター&デザイナー10組による、
2011.3/11に起きた ''東北地方太平洋沖地震''の被災地へ、
デザインを通して売上金を義援金として送らせて(贈らせて)もらう」
という素敵な企画のお店だったのです!!!

(ちなみに、それ故ショップ名が "PRESENT") 

これは敬愛する先輩方の会社 e-Bath
http://web.me.com/e_bath/e-bath/e-bath.html
×PARCOさんの企画で、

本来B1Fの催事場で行われるはずだった写真展が、
震災により中止を余儀なくされたため、急遽持ち上がったお話だったのです。

しかしながら、そんな中でもこういった形になれたのは、
e-Bathのお2人の、日頃の多大なる努力の賜物以外に他なりません。

そして何より、前月に卒業したばかりの未熟者の自分が、
インターンでバタバタしている中、偶然にもチャンスを頂き、

恐縮ながら偉大な先輩方とご一緒に、
NUIGURUMI LABEL ''KUNPU'' としての出展が実現しました。

ここから早足ですが、写真でお店の模様を振り返ってみたいと思います!


外観はこんな感じ。



店内はこんなん。


僕の "KUNPU" の当日レイアウトはこんな感じでした!

お店に入ってすぐのところだったので、多くの人に見ていただけたのではないかなーと。




この辺は、もはやお馴染みの風景。

Studio Oeuf の時と大きな変化がなくて、ちょっと申し訳なかったりしつつ…

後半から、以前ノハラユウタとコラボした「マクドくま」も合流しました!(写真上)




今回、自分として最も力を入れたのは、オーダー(受注)という販売形式を取ったが故の、

それを感じさせるミニ空間です!

小さなクマがミシンを踏んで作ってるイメージ(写真上)

アイロンからは、綿で表現した蒸気がふんわり出てます(笑)




あと簡単にですが、出展者で文化の先輩ブランドもいくつかご紹介したいと思います。

こちらは「IHME CHAMBER」(写真上)

切り絵を得意とする佐藤将太 先輩と、
グラフィックを得意とする植村舞妓 先輩のユニットブランドで、
とてもクオリティーの高いオリジナルのプリント柄を使った
Tシャツやネックレスはとっても可愛かったです!!

デザイナーのお2人も気さくな方で、ユニセックスの洋服を展開する「013
(写真下)の内藤誠司 先輩共々、今後ともお世話になろうと思っています(笑)


お次は、ウエディングドレスのオーダーをされている「Sun Clytie」の鬼頭舞子 先輩です。

元々アパレル会社でドレスの企画をされていてからの独立で、
まさにオートクチュール的な技術とデザインを体感出来そうです!!



ラストは、イラストレーターの坂下益章 先輩。

非常に繊細かつ独自の流れるようなタッチ感で描かれる
ラインとバランスには、目を見張るものがあります。

僕も近い将来、ぜひ描いて頂きたいと勝手に思っています。



正直オープン前から最終日まで、毎日ドキドキ・ワクワクで信じられないことの連続でした。

割と突発的だったけれど、何とか前日搬入とぶっつけ本番のレイアウトも間に合わせて、

5日間の開催中も、数え切れないほどの知人や友人たちとの出会いや再会もあって、

実際に製作者が、店頭でお客さんと話せて販売出来た、のが何より最高でした。


また、Twitterでも装苑やChange FashionにてTweetや、文化のHPにもUPして頂いたりと、

ここでの多くの出会いと経験は、間違いなく僕の生涯で忘れられない財産となりました。 

最後に、この場を借りて、もう一度だけ言わせて下さい。

関わってくださった、来店してくださった全ての方々、
本当にありがとうございましたっ!!!!!!!!!!!!!!!!!

今後の植村 健一に、少しだけ期待してください!!!

GRADUATION SHOW × EARTHQUAKE × INTERNSHIP


ちょっと震災から自分自身にも色々あった関係で、

今回の日記は一度UPしたものの、

リアルタイムで書いていないことを前提に読んでもらいたいです。



まず、今年の文化服装学院の卒業ショーは、3月の頭に無事 行われました。

僕はメンズ科の企画をやらせていただいたのですが、

色々と当初とは思うようにいかず、制作も遅れに遅れ、

非常に情けなく悔しい思いをすることになりました。

細かい内容や感じたことは多々ありましたが、それは心に留めておきたいと思います。

人を動かすことは、本当に本当に難しいです。

それを最後の最後で痛感出来たのは、

今後を考えれば、ある意味で良かったのかも知れません。

正直言って自業自得な、不完全燃焼すぎる終わりでした。

間違いなく今後に活かさなければいけないし、

きっと一生忘れない。。。



そして、卒業式を控えた3月11日、あの地震が起きました。

幸い僕は自宅にいたのですが、今まで経験したこともない巨大な揺れに、

心も身体も揺れに揺れて、連日続く余震にも不安と心配を隠せませんでした。

もちろん被災地の方々に比べれば全くもってなんて事はないのですが、

友人知人の安否の確認をしたり、

TVやラジオやネットからの情報に、目と耳を傾ける日々でした。


楽しみにしていたJWFは延期となり、学校の卒業式は中止。

交通機関や電気やガスも、常に安定というわけではないので、

必然的に行動範囲が制限される日々になりました。


こんな時、ファッション もとい アパレル、

また、自分のデザインなんかじゃ何も出来ないのではないか…、

という、無力感と諦めを含んだネガティブな思考に陥ったことを、

今でもハッキリと覚えています。


それでも、ユニクロの活動に勇気をもらったり、

震災からまもなく声をかけてもらった企画展のお話、

前々からアプローチをしていた某コレクションブランドでのインターンの返事に、

当時凹んでいた僕は、本当に救われました。


あれを経験した全ての人たちは、

各々必ず何か強いモノを感じ、今も考え続けていることと思います。


僕も、人生観が変わった、だなんて大げさなことは言えませんが、

学校を卒業した今、自分自身のこれからのこと、

周りにいてくれる大切な人たちのこと、

何だか本質的な意味での人生を、嫌でも向き合い考えさせられました。


自分に出来ること、

自分にしか出来ないこと、

ファッションやデザインで何が出来るのか、

それは読み返している、今も変わらず、です。


しかし、こんなモヤモヤを引きずる余裕も無くなるほど多忙な日々が、

この後すぐにやってくることになろうとは、この時の僕には想像も出来ませんでした。

人との出会い、巡り合わせに感謝です。


また初心に戻りたくなったら、何度でも読み返しに来たいと思います。






STUDIO OEUF EXHIBITION 2011

2011.年2/15(火)~2/19(土)まで

文化服装学院のリソースセンターにて有志学生による合同展示会

Studio Oeuf Exhibition 2011が開催されました。 

僕の Teddy Bear Label ''KUNPU'' での、合同展への初参加 出展でもありました。

ご来場頂いた多くの友人知人、関わって下さった全ての皆様に、深い感謝を伝えたいです。

本当にどうも有難う御座いました!!!!!


折角なので、簡単にですが写真で振り返ってみたいと思います。



後日分かったことなんですが、この時が1期かと思っていたら、

どうやら数年前に実験的にOeuf が開催されていたとのこと!
(しかもN先輩たちの世代というw)


僕のブースは、入口から見てすぐ右角と、とても良い場所でした。


今回は、「自分の理想の部屋」をイメージして空間作り。






『愛しいモノほど食べたくなる』



こっそりオーダーもしてましたw


あと個人的な目玉企画 「TOKYO 蚤の市」なんてのもやってました。

正直 誰得なんですが、自分の部屋にあるガラクタを、来場者の方に無料で差し上げるという、

地球にも人にも優しい(しかも部屋が片付くw)素敵企画で割と好評!!


雲から綿が出てるよー的な空。


今度はたくさん たくさん作って、都内でギャラリーでも借りて個展がしたくなりました。


2010/12/20

GOD ONLY KNOWS

もう既に、クリスマスムード満載な東京よりお届けします。

9月から専門の後期が始まって以来、

ずーっとバタバタしていて、だいぶ間が空いてしまったけれど、

学校の方は何とか学祭も奈良も終わって、今はひたすら卒業制作に追われています。


今年は学校の状況が特殊だっただけに、今 自分が好きなこと、

作りたいデザインで自由に服が作れるとは、何て贅沢なことなんだろうと再確認できています。

卒制は、正直 温めていたデザインが全部で6体ほどありました。

しかしテーラードを毛芯仕立てにする関係や、去年の苦い思い出もあるので、

まず2体、きっちり仕上げてから、残りの時間で作っていきたいと思います。

ショーとは関係なく、卒業式までには必ず6体作りきるのが目標。。。

提出までの期間も限られてますし、何より企画もやるから尚更…

そして忘れちゃいけない、個人活動!

手始めとして、去年卒業した先輩たちが作った会社の企画で、来月のIFFに出展が決定しました!

そして、これはまだエントリー申請中なのですが、

文化服装のリソースセンター主催の合同展示会に「KUNPU」で申し込んだので、

審査が決まれば、連月で合同展示会ということに。

諸々の詳細は、後日また追記します。


色々、賽は投げられました。

とにかく毎日を全力に貪欲に、

時間は有限ですが、努力は無限の精神で。