今回は、僕が最も大好きな作家の1人 Robert Parkeharrison を紹介したいと思います。
正直言って、かなり独特で難解な作風。
言われなければ、これが絵画なのか写真なのかさえ曖昧なほど、
セピアとモノトーンに彩られた、とてもポエジーかつシュールな世界観を、
巧みで複雑、実験的な手法で創作された、合成写真の作品です。
現代社会の象徴でもあるスーツを着た男性たちが、
母なる大地と関わりながら共生(飼育)していく?ようなストーリーを想像させます。
NYやPARISでは展示をしているので、いつか日本でもお目にかかれたらと密かに期待しています。