前々から共通の友人たちが大絶賛している、フェチズム満載の健全なる老舗変態(!?)イベント
『デパートメントH 2099@鶯谷 東京キネマ倶楽部』
へ ついに行ってきました!!!!
このイベントは 月に1回のペースで開催されており、
ENTRANCE ¥5000 / フライヤー持参 ¥4500 / ドレスコード ¥3000 /
飲食持込は自由で、男女更衣室やクローク有り っていう感じです。
当日は某友人たちと3人で乗り込む予定だったのですが、みんな終電に乗れずボッチにw
でも会場内で愉快な友人たちと合流できたので結果オーライですww
何かもう、色々とスゴいというか極端というか、
ある意味エデンというか世紀末というか、
なぜ鶯谷のアンダーグラウンドな場所と空間で、
こんなにもエネルギッシュかつ局所的カルチャーもといムーヴメントが起きているのか…
そんなことばっかモヤモヤと考えてましたw
ちなみに僕は、以前Twitterで話していた通り
『オムツ+おしゃぶり+ストラップ』を着用して乗り込みました////
リアル☆オムツ系 男子ッ!!!!!←
友人には初参加でそれはハードル高いと言われたけれど、
ドレスコードも難なく突破ですたwwwwwwwwww
終電まで あーっという間だったのですが、ちょっとプチトラウマになったのが、
入場して数分も経たずに、何かお尻の辺りを叩かれてる感じがしたので振り返ったら、
婦警さんのコスプレしたオッサンに鞭で叩かれていたのと(反応に困った)
チ○コマンっていう局部を紐で縛ったマスクな人たちが複数うろうろしていたことです…(白目)
個人的に印象深かったのが、女装してメイクをしている男性特有の美しさです。
もちろんメイクした女性は言うまでもなく美しいのですが、
異性目線の理想を纏ったような、独特の艶っぽさと美意識を感じたのです。
正直、ニューハーフや本物の女性も混ざっている中、結果的に女性よりも美しく見えました。
またステージイベントでは、鮮やかな手さばきで観客を魅了した「緊縛SHOW」と、
最後の告知コーナーで「サエボーグさん」が股開きすぎてチャック壊れて中身見えたことでしたw
冷静に今となってみては、きっと周りも自分の精神も ある意味HIGHで解放状態にあったし、
室内で空調がしっかり利いていたことと、空間として天井の高さがあり、
外のように際限なく広がっているわけではなく自分で認識できる範囲だったことが、
初めての場所でも、とても安定した心と気持ちでいれたのかなと!
とにかく日本広しといえど、あんなコアで特殊な人々が集まるところって、
本当にそうそうないなーと!!!
今後 行かれる方は、予備知識あっても良いかもだけど、何事も先入観は持たずに、
新しい世界の扉を開ける感覚とノリで行った方が、素直に楽しめると思います!!
本当に良い意味で価値観が変わりました////
また機会があったら参戦したいと ゆるーく思いましたとさ!
〆は愉快な仲間たちと\(^o^)/